Company
私たちについて
企業理念
地域の生活・文化の
創造を演出する
私たちの使命
地域の価値を
ともに考える、育てる
私たちが兵庫県に根差した広告代理店として果たすべきなのは、課題解決、広告・プロモーションや業務支援などを通して、地域の価値を高めること。その価値を、ともに考え、ともに育てることで、兵庫の新たな可能性をつくっていきます。
私たちのありたい姿
兵庫の持続的な発展を
支える力となる
私たちの仕事は、地域の経済、暮らし、文化があることで成り立っています。これまで企業や自治体、地域社会が積み上げてきた資産をベースに、さまざまな業務での伴走支援を通して、兵庫の持続的な発展を目指します。
私たちの行動指針
課題を見出し
挑戦する心をもつ
地域に根ざす私たちだからこそ、潜在する課題を見出し、新たな価値創造のための課題解決に向けて挑戦することができます。私たちはお客様や社会から与えられた課題や問いに対して、一人ひとりが常に挑む心をもつことで最適な方法を見つけ、答えへ導いていきます。
代表メッセージ

未来は目指すものであり、創るもの。
私たちが見据えるのは、
真の地域創生への貢献です。
地方創生が叫ばれて10余年が経ちます。新型コロナウィルス感染拡大によるテレワークの導入で一時的に地方回帰の流れがありましたが、デジタルテクノロジーの進化により都心に企業の本社機能が集積され、雇用機会が増大。再び経済・人口の集中に拍車がかかり、大都市ではない地域の明日はますます霞んで見えにくくなっています。生活様式の変化は生活者の価値観の多様化を産み、虚実綯い交ぜの超情報化社会にあっては選択肢が拡大する一方で、確かな情報の重要性がますます高まっています。
神戸新聞事業社は神戸新聞グループの広告代理店として、兵庫・大阪をはじめとする地域広告主のマーケティング課題とまっすぐに向き合い、「水」の如く必要不可欠なパートナーでありたいと思い斯業に邁進してまいりました。阪神淡路大震災やコロナ禍といった苦境を乗り越えて得た経験と実績、知恵と信頼をよすがに、ここにしかない価値に目を向けた地域の生活・文化の創造と育みを通して、地域のみなさまとともに持続的発展可能な未来づくりに取り組んでいます。
祖業である新聞広告などのメディア広告はもちろん、WEBも駆使したデジタルメディアとの立体的多層的コミュニケーション・デザイン技法とアイデア、クリエイティブ力に磨きをかけて広告主に課題解決策をご提案いたします。同時に企業マーケティング活動や大規模博覧会事業への参画、自治体委託事業、指定管理事業等で培った事業手法を活かし、これからも「未来は目指すものであり、創るもの」をモットーに地域の魅力発信と持続可能な発展、真の地域創生への貢献に社員と一緒に挑んでまいります。
株式会社神戸新聞事業社
代表取締役社長
佐川 英樹
シンボルマーク
2つの青と1つの赤の三角形を用いて「K」の文字をかたどっている当社シンボルマークは、新聞広告から出発して様々なイベントや事業への挑戦を続け、業容が発展・拡大した業態変換期に誕生しました。
日本海と瀬戸内海の2つの海を有する兵庫県土を表すと同時に、次代を見据え冷静に現状とあるべき施策を思考する「青」。時代の半歩先を読み、広告主とともに地域の明るい未来づくりに挑戦する情熱の「赤」。いずれも私たちにとって大切なチカラです。明るい将来への思いを込めた末広がりの3つの三角形の間で形づくられた「K」は、神戸新聞グループの一員である矜持を示します。
私たちは広告主と一緒により良い社会を創造するため、これからも「K」の文字に託される信頼と信用を胸に邁進します。